NOKIA端末の個人的感想

 今年に入ってN810を入手し、昨年のE61以来のNOKIAユーザーになりました。そして先日E90も入手。WindowsMobileやPalmの端末を複数所有することはあってもN810を複数手にするのは初めてです。N810入手は自分としても意外なことではありましたが、にゅうしゅいらいいじっているたびにその筐体の作りの素晴らしさに感動しました。Universalもそうですが、金属性のボディは本当に使っていて安心感というか満足感を味あわせてくれます。プラスチック製の筐体の端末もだから悪いとはいいませんが、金属ボディに魅入られてしまうとどうしても見劣りしてしまいます。決して中身で劣っているとはいえないのは当り前なのですが、持っているだけで満足してしまうところがあるというか・・・ほんと自分でもアホだな、とおもいます(^^ゞE90も同様の感想を持っています。価格は倍ほども異なる端末ではありますが、その作りにはメーカーとしてのNOKIAのこだわりを感じています。E90は昨年の3月末のNOKIA関西ミーティングのときに情報を教えてもらったんだと思います。個人的にはたぶん(きっと?)落ちるんだろうな・・・と思っていました(。_・☆\ベキバキでも、なかなか発売されなくて・・・そして日本語化の方法とか、そのころはNOKIA端末の作法とか全然知らなくて・・・。年末に「赤がはいるよ・・・(^^ゞ」といわれたときもすぐには飛びつくことができませんでした。で、結局1ヶ月迷いに迷った末に衝動的に入手。+Jリリースとも時期が重なったのが大きかったですね。妄想回線の利用も可能になり、現在は完全にNOKIAの2台体制に落ち着いています。しばらくはいじり倒す楽しみと合間ってこの状態が続きそうです(^^ゞ
 しかし、N810とE90。どちらもフルキーボードを搭載していますが、そのキータッチはずいぶんと違いますね。N810のキーボードは今まで使ってきた端末に近い感じで、心地よいクリック感があります。E90のキーボードはクリック感があまりないので少し戸惑っています。まぁ、個人的には慣れの問題だろうと思いますが・・・(^^ゞ