今年度の私のPDA稼働状況・・・

今年度といってもまだ4月の3日。しかも、実質というか移動してから出勤したのは1日のたった1日だけですから稼働状況も何もないのですが、とりあえず最近の近況を・・・
もともと、私はPIMデータ、すなわちスケジュール、アドレス、仕事、メモのデータは母艦であるデスクトップのoutlook2003で一元管理し、そのデータを所有しているすべてのPDA(実際に持ち歩くもの)にそれぞれの方法でシンクロさせて持ち歩いてきました。よって、今までならば、どのマシンを持ち出そうとも基本的にはデータがある、ないで困ることはあり得ませんでした。が、昨年末にTT5を購入して以来少しずつその状況が変わってきました。何よりもいまだに母艦とTT5のシンクロがうまくいっていないというのが一番の原因です。それでも、自宅の母艦ですべてのPIMデータを管理し、TT5用にはノートPCで仕事に関するデータのみを入力、シンクロして持ち出すという方法をとっていました。まぁ、この時点ですでに私のPIMデータの一元管理の原則は崩れたことになるのですが、さらにそこへ今年になってWristPDAの購入(これは基本的にはTT5のデータと一緒ですが)、さらにSL-C1000の購入で輪をかけてややこしくしてしまいました。SL-C1000はやれば母艦のoutlook2003とのシンクロはできるはずですが、今までの経験上かつて購入したSL-CシリーズをOutlookとシンクロさせると必ずOutlookのデータに重複などの矛盾が生じる、という思いこみが激しいために、これも以前のエントリーで書いているようにSL-C1000の単独運用という形で別個に入力をしています。これで、少なくともPIMデータの入力が3系統になってしまいました・・・(。_・☆\ ベキバキ(まぁ、TT5のデータとSL-C1000をシンクロさせることで2系統にまで絞ることも可能といえば可能なのですが)。そして、3月末のマンションの補修工事に伴う室内整理によって多数の過去のPDAが掘り出されたことで、なにやらそれらを再び使えるようにしようという動きをしてしまい、今ではMI-C1、MI-E21、MP2100、といったところまで動かすようになってしまいました。もちろん、まともに使うつもりならば入力は何系統になるか見当もつきません(。_・☆\ ベキバキ
まぁ、混乱を来している私の使い方ですが、従来通りPPCがメインであることには代わりはありません。現在5台稼働可能なPPCにおいて、jornada568をのぞく4台のマシンは母艦でActivesyncさせていますので、どれも同じデータを持っています(MX1とe800以外はメモリ圧迫を避けることから過去のスケジュールのシンクロを制限していますが)。特に現状ではMX1がメインマシンの座に座っているので、基本的にはこいつ1台を持ち出せば何の問題もないんですけれどね・・・。なんだか、気が済まない性格なんですよ・・・(。_・☆\ ベキバキ。今更ながらにMI-C1の手書き入力の正確さに感心したりと、旧機種をいじるのはそれはそれで楽しいです(^^ゞ実用になるかどうかは別にして・・・。ということで、たくさん動くようにしてしまったために、必要なデータを入力したい!という欲求にとりつかれつつもその手間に苦しんでいるという、ほぼ泥沼にはまっているのが現状だったりします(。_・☆\ ベキバキ