見直しました(^^ゞ

昨日のPUGOの第49回定例会ですが、昨日の日記で書いたとおり「Palm以外のPDAのPIM」というお題で行われました。SHARPのハイパー電子手帳PA-Z9500、そして稀代の名機HP200LX等と一緒にレビューされたのがかつてAppleが開発し、そして中途で開発を中止した不遇のPDA(そもそも「PDA」という言葉自体がここから使われるようになったはず)、NewtonMessagePadなどが紹介されました。私もe800の紹介をしたわけですが、一緒に参加されたMAROONさんも書き込んでおられますが、なぜe800以外は懐かしいマシンが・・・?という疑問は残りますが、非常に興味深いレビューでした。ちなみに昨日レビューされた懐かしのマシンはすべて我が家にあります(^^ゞ(HP200LXじゃなくて100LXですが<MAROONさんから提供していただいたもの)。で、肝心のGU-BT1は見つかりませんが、埋もれていたMP130とMP2100を発掘(。_・☆\ ベキバキ。久しぶりに動かしてみました。さすがにMP130の方はバックアップバッテリーさえ飛んでいて日本語化ソフトUniFEPも動かない状態でした。バックアップをカードに取っていなかった(^^ゞで、思い切って完全初期化を行い、英語版として復活させました。MP2100の方は現状でも日本語できちんと表示されますし、入力もできます。今のPDAに比べれば確かにバカでかいデバイスですが、なぜか手に馴染みます(特にMP130)。で、いろいろといじって、GU-BT1が見つからないことから逃避してます(。_・☆\ ベキバキ。しかし、ずいぶんと使い方を忘れてしまっています。昨日も参加者の皆さんがおっしゃっていたのですが、このNewtonOSを現在のCPUやメモリ環境で再構築したらかなり理想に近いものになるのではないかなぁ?と思ってしまいます。動作は確かにお世辞にも速いとは言えませんが、久しぶりにいじってみるとまた新鮮な感じです(^^ゞ乾電池4本で駆動というのも今では新鮮(^^ゞ
ちなみにサイズを現在のPDAの中でも大型のe800と比較してみるとこんな感じです(^^ゞ