アクションボタンへの割り付けは鬼門？

　AE Button Plusの機能を利用して、ホーミンさん作のCBHelperをアクションボタンの長押しに割り付けたのですが、どうもその「Single Press」への「Press Enter」の割り付けがうまくいかないみたいで、アクションボタンやキーボードのエンターキーを押すと改行コードが2回発行されるようです。そのためアプリケーションで文字入力を行うとそのアプリが不安定になったり、推測変換の候補をアクションボタンで選択すると、通常は次の変換部分にフォーカスが移って変換または推測変換候補を選べるのですが、変換中の文字列が全て確定されてしまったりします。AE Button Plusでの割り付けを解除するときちんと動作してくれますので、どうやらこれは私の手には余るようです。アクションボタン長押しにCBHelperを割り付けていると結構便利に使えたのですが、動作の不安定さとは引き替えにはできません。結局AE Button Plusでのハードボタンへの割り付けはあきらめることにしました。ボタン割り付けをもう少し考え直さないといけませんね・・・