Advance [es]内覧会のエントリー巡回

 結構あがっていますね。うらやましい限りですが、今の私だと逆に変に興味を刺激されてイライラしていたかもしれません(^^ゞだって、100人の参加者に10台のデモ機・・・。時間制限なし・・・そんな状況、たぶん私は耐えられないです(。_・☆\ ベキバキ
 で、その中でうれしい誤算が「USB端子からの充電がコントロールパネルの設定の切り替えで可能」という報告。AC電源端子が独自形状になったことで、今までの仕様なら外部バッテリーが使えないじゃないか!?(たぶん対応品は出てくるとは思いましたが)と思っていたのですが、既存のものがそのままminiUSB端子のケーブルを利用すれば使えそうですね。(【追記】あれ?外部バッテリーはダメ?PCにドライバが必要?あれれ・・・?わからなくなっちゃいました(。_・☆\ ベキバキ)
 大容量バッテリーとかも出てくるでしょうけれど、それでも現状のスマートフォンがバッテリー関連が弱いのは事実だと思っています。「今までの携帯電話と違って、こんなこともできるようになっていますよ」というからには当然電話としての利用プラスアルファの利用が加わるわけで、当然バッテリーの消費量も大きくなるわけです。それなのにバッテリーの容量はそれほど大きくならない。省電力機能が進化しているとはいえ、電話プラスアルファの機能が加わっているのに、電話としての利用時間にそのプラスアルファの分の利用時間が加わらないのは、ある意味矛盾しているよなぁ・・・と最近思っています。長いこと使ってきている人間はだいたいその辺のことがわかっているから、外部バッテリーとか大容量バッテリーとかの用意も必要・・・とすぐに考えが行き着いてしまいますけれど、まだまだ知らない人にとっては、「なんだ、電話以外の機能を使っていたらあっという間にバッテリーなくなって電話としても使えない!」といわれるよなぁ・・・そうなると本当に便利な機能を使いこなす前にそのユーザーはスマートフォンから離れていっちゃうことになりますよね。まぁ、初代W-ZERO3なんかまさにそんな感じだったと思うのですが、あれから2年半。結構騒がれている割には、その辺があまり進化していませんね。ユーザーの裾野を広げていくにはまだまだメーカーもキャリアもやるべきことがいっぱい山積み・・・ということです。どんどん解決していってくれたらいいんですけれどね。
 せっかく一歩を踏み込んだユーザーが離れていかないように何とかしてもらいたいな、と思っています。多分、そういうユーザーって一度離れてしまうとなかなか戻ってきてくれないと思うんですよね・・・。まぁ、なかなか現実はうまくいかないのは百も承知なのですが(だてに何年も電脳機器を使い続けていないし・・・(^^ゞ)、話題になるのはいいけれど、その話題に飛びついてくれた新しいユーザーが離れていかないような努力をメーカー&キャリアもっともっとやってほしいです。今回のWM6.0日本語版の発表でも可能な限り既存マシンのOSアップグレードも積極的に行ってほしいなぁ・・・(^^ゞ(もちろんハード的な問題はあるでしょうが) って、こんなこと望むこと自体、すでに新規ユーザーの域を超えてしまってますねぇ(。_・☆\ ベキバキ
 ま、まだまだ実機にさわれるのは先なので、本日の内覧会実施に残念でならない一ユーザーの戯言でした(。_・☆\ ベキバキ