本当に大丈夫なのか?

 先週木曜日に京都市内で初の新型インフルエンザの感染者が見つかって、うちの職場もそれに向けての対応に入りました。で、土曜日には2人目の感染者が確認され・・・。
 幸いそれ以上の感染者確認はされていないようですが、本日うちの職場の対応が京都市新型インフルエンザ対策会議の方針を受けて解除されました。当初は27日水曜日までの予定だったのですが・・・。この決定については、科学的な根拠に基づいてのものであるならば異論はありません。ですが、どうも釈然としないものがあったりします。新型インフルエンザの潜伏期間は7日ほどだったと記憶しているのですが、初の感染確認からわずか3日ほどでその対応を解除してもよいものなのでしょうか?別に特段騒ぎ立てようとは思っていませんが、なんとなく釈然としないのです。
 たしかに京都は国際観光都市ですし、修学旅行のピークであるこの時期のこの騒ぎは、大打撃です。実際数百件規模のキャンセルや延期があったと聞いていますし、その損害は大変大きなものであることは容易に想像できます。でも、だからこそ慎重に対応するべきではないでしょうか?(そもそも大阪や神戸での感染が確認されている中で京都の感染者確認が非常に遅かったこと事態に懐疑的だったりするのですが(。_・☆\ベキバキ)なんとなくどっかからの横槍があったりはしないか・・・?などとかんぐってしまうぬりかべ魔人だったりします(。_・☆\ベキバキ
 とにかくこれ以上感染が広がることなく、かつウィルスが強毒化してさらに深刻な事態にならないことを祈らずにはいられません。
 さぁ、明日からまた通常の忙しさに戻ります(^^ゞ(この2日間は新型インフルエンザ対応でめちゃくちゃ大変だった・・・別に楽したいわけではないぞ・・・(。_・☆\ベキバキ)