PielFramaのケース

 最初は標準添付のケースを利用していたのですが、なにやらマグネットの磁気が強すぎていろいろと弊害もあると聞き、Treo用にもっていたPDAirのケースを最近は使っていました。今日vis-a-visで購入したPielFramaのケースが届きました。赤しか残っていなかったのですが、まぁもともと赤好きなので気にしません。でも、さすがに腰に下げて出かける勇気はなかったので(^^ゞ、ベルトクリップ用の突起部分は外してしまいました(^^ゞ

 vis-a-visやPielFramaのHPでもキーボードを開いた画像がなかったので気になっていたのですが・・・現物見てがっかり・・・。あ、やっぱり透明シートでカバーと本体保持を兼ねるタイプでした・・・orz(これ実はあまり気に入らないのです・・・(。_・☆\ ベキバキ)CovertecのとかPDAirのケースも検討したのですが、キーボードを開いて使えるタイプ・・・を優先して注文したのですけれどね・・・。失敗したかも・・・。
 以下fotolifeに画像がうまくアップできないので、記事だけになっちゃいましたm(__)m

 本体下部。miniUSBコネクタやIrDAの部分はちゃんとあいていてアクセスできます。

 microSDスロット部分。ちょっとスロット部分にかかっちゃいます。あと、革の厚み分取り出すときに押し込む必要が出てきますが、これは大きな問題とは思いません。

 側面ジョグダイアル、ハードボタン部分。最大の不満点です。まずジョグダイアル部分がうまくかみあってくれません。そのためにジョグダイアルの操作性が著しく落ちます!?ジョグダイアルでの操作が快適なだけに非常にがっかりさせられた部分です・・・orz。当然同様にOKボタンやメモボタン部分も同様に操作しづらくなってしまいます(革が馴染んできたら変わるんでしょうか?)。あと、横開きでないとキーボードスライドさせたときに使いにくい!と思っていたのですが、横開きでも問題がありました。それは普段片手でもって操作しようと思ったときに、カバー部分が邪魔になってホールドしづらかったり、本体左にあるジョグダイアルやボタンの操作がめちゃくちゃやりにくいです・・・。こんなはずではなかったのに・・・と後悔中・・・orz(まぁ、結構立ち直りも速いですけれど(^^ゞ)。

本体上部。しかたがないといえばしかたがないのでしょうけれど、この部分の作りが甘くって、フィット感が損なわれてシムのが残念。下部はきれいに仕上げられているのになぜ・・・?っていう感じです。

 キーボードカバー部分。X01HTのハード自体が、スライド部分にあまり隙間がないので、透明フィルムが結構引っかかるような気がします・・・。馴染むと問題なくなるのかもしれませんが・・・。
 さて、やっぱり裸のまま持ち歩いて使うのが一番使いやすいような気がしているのですが・・・やっぱり落っことすのは目に見えているしなぁ・・・(^^ゞ2つめいっちゃう?(。_・☆\ ベキバキ