そしてBTキーボードへの道

 つながったものですから、あとは顔がニヤニヤ・・・(^.^)たぶん、今日一日顔がゆるみっぱなしだったのでしょう?(。_・☆\ ベキバキ。しかし、当然職場ではそれ以上は試せるわけもなく、ただ休憩のたびにBTで接続して、つながったことへの喜びとWebへのアクセスのスピードに酔っていました(^^ゞそして、帰宅。kzouさんの検証ではドライバを入れなくても標準のHIDドライバ(ただし、使えるようにするためにはBTオンの裏技が必要)で接続できるということだったので、そのままでも試せるはずなのですが、とりあえず忘れないうちに持っているThinkOutsideのBTキーボード用ドライバをサイトからダウンロード。zipファイルを解凍してでてきたcabファイルをminiSDにいれて[es]へ。そして、久しぶりにStoreway Bluetooth Keyboardの電源をオン。デバイスの検索を行うとしっかり見つかりました・・・って、ここまではこれまでもうまくいっていたんです。
 ところが、またここから泥沼の始まり・・・。パスキーを入力してもどうしても認識せず、完了してくれません・・・。試行錯誤の末に、まずはパスキーを何も入力しない状態で「次へ」ボタンをタップすると、ようやく下の画面に・・・

 しかし、なにもドライバ類を追加しない状態ではうちではここまででした・・・
 でも、私はこの日のために日々情報収集を怠らなかったのだぁ(。_・☆\ ベキバキ(いかん、めちゃくちゃテンション高杉!!)
 ThinkOutsideのサイトからダウンロードしてきた最新ドライバをインストールすると、再起動して・・・自動的にセットアップ画面が・・・そこからセットアップすると・・・認識されたぁ\(^O^)/
 そのままでは案の定英語版のキーボード通りのキー入力にはなりません。日本語版のキーボードとして認識されていました。これをドライバ設定の画面で「UK版」に変更してやると・・・みごとキーの通りの文字入力ができました(アルファベットは基本的に大丈夫です。一致しないのは記号類ですね)。
 あとはとりあえず日本語入力のオンオフのために「FEPToggle」をキーボードショートカットに登録して、できあがり!まだまだ微調整は必要でしょうが、とにかくうちの[es]でも使えることがわかって、本当によかったです!(T^T)