この感動を日記タイトルに・・・

 ドタバタの末に手に入れた[es]を何をするでもなくいじり倒しているぬりかべ魔人ですが、その感動をどう表現しようか・・・と悩んだ末に3年間(実質個人HP開設以来だから約10年間)続けてきたこの日記のタイトルに反映させてみました。期間限定のタイトルになるか、完全に変更になるか実は本人も考えていなかったりしますが、昨年の12月に初代W-ZERO3を手に入れたときとは異なった感動です。私は発売以来W-ZERO3を一度も「スマートフォン」とは自発的に表現したことはありません。画期的な製品であることは間違いないとは信じていましたけれども和製「スマートフォン」と呼ぶにはまだまだPDAよりだと思いましたし、電話としても自分自身利用していませんでした。さらに、もともとPDAからスマートフォンへと向かう流れにはもともと否定的だったんです。だって、数年(いや昨年までか)の私のPDA買い換え歴から考えても、PDAとデータ通信手段は別の方が好都合であると勝手に思いこんでいたからです。だって、電話を新製品出るたびに買い換えるわけには・・・(。_・☆\ ベキバキ
 でも、WS003SHからWS004SH、そして今回のWS007SHへの流れで電話としての回線はW-SIMが受け継いでくれて、さらにW-SIMなし端末の価格が今回の[es]を基準に考えられるようになるのであれば、個人的にはPDAと携帯電話が1つにまとまったのも納得いくかな?と・・・。まったく、世間の流れを何とも配慮しない個人的な思いではありますが、いままで凝り固まっていた自分の中の考えを変えることができたくらい今回の[es]発売は感動だったわけです(^^ゞまだまだ、[es]のみで終わらせようなんてことができるわけがありません(断言?)が、個人的には十分その目処は立つようになったのでは?と思っています。その辺も含めて、日記タイトルを変えてみようかな?という気になったのですが、気の利いたタイトルなど思いつくわけもなく・・・(そのへんはセンスというものが全然ない)、フッと現在保有している3台の名前というか愛称を並べてみるとなんとなく語呂が良さそうなので・・・(。_・☆\ ベキバキ
 でも、[es]はたしか「自我」って意味もあるって書いてあったなぁ・・・というのにも引っかけてみたり・・・(^^ゞ
 個人的にはこの[es]にはいろいろな思いがあります(製品開発云々ではなく[es]入手に際してのさまざまな思い)ので、そういった思いというか決意というか覚悟というか・・・(そんな重いものでもないか)、いろいろなものを込めて、今日から「えすとうにととえお」再スタートといきたいと思います。
 まぁ、更新とエントリーの内容が大きく様変わりするわけでは決してないです(。_・☆\ ベキバキ