キーボード付きマシン群

nurikabe-majin2006-03-08

 手持ちの電脳マシンがほぼすべてキーボード付きマシンのみに切り替わりました。というか、X51vをのぞけばすでに手元にほかのマシンはなくなってしまいました。いい時代になったものです。まだ、完全にセッティングが終わっていないこともあってメインマシンはW-ZERO3のままです。しばらくはこの地位は変わることはないでしょう。Universalはまだまだ環境不備な状態ですし、動作的に少し不安もあります。Treo650は・・・完全に唯一のPalmOSマシンとしての地位を維持しているだけの状況になってしまいました。しかし、勢いというものはすごいものです。こんな状況数年前までは考えられませんでしたからね。キーボード内蔵マシンとしては一足早くにザウルスがでていましたが、結局私の中では定着することはなかったです。いろいろと考えていますが、やはり日本語入力環境としてのATOKの存在は私にとって大きいようです。今となってはATOKあってこそのキーボードって感じでなくてはならない存在になってしまっています。ATOKがあって、キーボードを使って快適に日本語が入力できる。そのありがたさをしみじみと感じていたりします。ただ、残念なのはその快適さを提供してくれるATOKも正式なものではないということでしょうか?ユーザーが今までに試行錯誤を積み重ねてきた結果の快適さです。そのことを大変ありがたくかみしめています。もちろん、PPC版、PalmOS版を出してくれたこと事態がなければここまではこれなかったわけですが・・・。快適な入力環境に快適な通信環境。そして、快適な操作環境。PDAを使いはじめて約10年、ようやくここまできたか・・・って感じがします(^^;)ベッドの中からこんなに快適にネットにアクセスできるようになったのですからね(^^;)さてさて、この先はどこを目指して進んでいくことになるのでしょう、そう考えるとまだまだワクワクが止まりませんね(^^;)