リストア→バックアップ→リストア

 とりあえず、3日前の標準のバックアップツールで作成したバックアップで復元したあとに、その後追加したいくつかのアプリケーションを追加したり、削除したり・・・環境を整えた上で、新規追加したWindowsMobile5.0対応になったSprite Backupを使ってPIMのデータなどを含まずにアプリケーションやシステム関連のみをバックアップ(PIMのデータ関連はすでにOutlookに転送済みだったので)、さらにいったん完全フォーマット(久しぶり)を行った上でもう一度Sprite Backupのみをインストールして、miniSDカードに作成したPIMデータなしのバックアップファイルを使ってリストアしました。面倒といえば面倒ですが、Sprite Backupはこうやって必要なデータを絞ってバックアップできるのでずっと愛用しています。長らくWM5.0対応版が正式には出ていなかったのですが、先日ようやくバージョンアップされた際に購入し直しました(アップグレードの手続きが面倒だった(。_・☆\ ベキバキ)。このバックアップをminiSDカードもしくは母艦に残しておけば何かあったときにすぐに環境再構築が行えます。利用が安定期にはいると今までもこうやって素の状態のバックアップを作るように心がけてきました。が、PIMデータを含まない状態で、すでに内蔵ストレージ領域の空きが14MB弱しかありません・・・orz。なんだってんだよ・・・ほんとに・・・。うーん・・・結構使わなさそうなアプリは削除したんですけれどねぇ・・・。これからPIMデータをもどすといったいどういう状況になるんでしょう?(。_・☆\ ベキバキ
 ただ、今回のバージョンアップしたSprite Backupですが、なぜか実行型のバックアップファイルを作成するオプションが見あたりません。実行ファイル形式のバックアップファイルを作っておけば、何が起こっても完全初期化してファイルエクスプローラーでそのバックアップファイルをタップしてやるだけで済んだのですが、今のバージョンはいったんSprite Backupをインストールしてからリストアする作業をしてやらないといけないみたいです(私が見つけられなかっただけならばよいのですが)。そのあたり、少し残念ですね・・・。