再生に向けて改造手術(その3)・・・そして事態は最悪の方向に

さぁて、第3弾です。どこまで続くんだろう・・・って、結果が出るまでだよねぇ・・・(。_・☆\ ベキバキ。電源切らずに作業するというバカなことをしてしまった私。とにかく、気がついた時点で、バッテリーから伸びる電源ケーブルのコネクタを外しました。壊れているかどうかは、組み直してから電源入れるまでわかりません・・・というか、この時点では絶望の淵に落とされるのが怖くて確かめられませんでした。とにかく、作業続行!前回失敗した液晶ユニット下の部品を外すためのネジを外して、フィルムケーブルを慎重に外して・・・分解はなんとか成功しました。あとは、すでに破壊されたTH55のきれいなボディの中に私の液晶ユニットをいれて組み直すだけです。特にフィルムケーブルのコネクタの差し込みに細心の注意を払って作業を進めていきました。組み直しの作業は特に問題があったとは思いません。ただ、すべてのケーブルコネクタを接続した時点で、動作確認を行うことにしました。先ほど外したバッテリーケーブルのコネクタをさし直して、電源オン・・・緊張の一瞬・・・「ピーン!」という聞き慣れたリセット音・・・ホッとする・・・が、変です・・・変なんです。液晶が、液晶が・・・真っ白に点灯したまま全然動きません・・・(;_:)なぜだぁ・・・!?ミスはしていないはず・・・しかし、動かないのだからどこかにミスがあったのだろう・・・それは容易に推測できます。しかし、どこに・・・?やはり、無謀なことに手を出してしまったのか・・・?と思ってももう遅い!!とにかく、もう一度ばらして、組み直してみることにしました・・・(まだ、続きそうだなぁ)。